小説を読みました
初めて村上春樹の娯楽小説を読み終えました。タイトルは「1Q84」で、文庫本6冊。
きっかけは、今年4月に新作「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」が発表され、大変話題になり、発売後7日で部数が100万部を突破したと報道があったため、さすがに興味を持ちました。
試しにたまたま面白そうなタイトル「1Q84」を、ネットで一括注文しました。村上作品は初めてでしたが、海外でも超人気があることで大変期待しました。
今の率直な感想ですが、「イマイチ!」
ストーリーはある程度興味が湧きましたが、首をかしげる箇所が幾つもあり、文章の表現が好きではなかったです。特に会話の文章が、不自然な言葉使いだと思いました。救いは、ハッピーエンドであったこと。
村上作品は、最初で最後になるでしょう。申し訳ないです!