カズだるま日記

東京から移住後の日常を記しています!

友の遺作展に!

日差しは強く、初夏を感じさせる篠山です。

先日友人のN君から連絡があり、高校まで同じで陶芸家だった同級生の「吉井直行遺作展」に行ってきました。早いもので亡くなって4年が経ちました。彼には少林寺拳法の本尊である「達磨像」を作ってもらいました。少し変わった作風で、彼の独自な才能を感じました。場所は、県立但馬長寿の郷のギャラリーで、最終日の日曜ということもあり、同級生に会えることを期待したのですが、空振りでした。考えてみれば年齢的に曜日に関係なく、早めに来場することは当然の行動です。

夫人に再度の企画を希望しました。

《遺作展の入り口の書》

吉井直行遺作展①

《作品群》

吉井直行遺作展②