高校の同窓会に出席!
母校の還暦同窓会は、140名が集まり大盛況でした。あれから10年が経ち、今回は「古希同窓会」が開催されました。
但し、対象は理系の進学コース2クラス(11・12ホーム)だけでしたが、団塊の世代のため107名(内女性11名)います。当然ながら、既に亡くなった人や体調に問題がある欠席者がいますが、34名(内女性3名)の出席がありました。そして、78歳のK先生も出席されました。10年ぶりに再会した人や、卒業後半世紀ぶりに再会した人がいました。
私にとって高校の3年間は、色で云うと「グレー」で、一番人生でやり直したい時間でした。奥手だったこともあり、周りが大人に思え存在感がまるで無い生徒でした。また、部活に入らず電車通学でもないため、個人的に親しくなった友人は1名だったと記憶していました。ところが今回、親しかった友人がまだいたことが確認出来ました。半世紀ぶりの再会に感謝です!
メンバーには市会議員や、今回欠席でしたが、紫綬褒章を授与された京都大学名誉教授やブアメラ共和国の大統領もいます。驚きです。
会は物故者への黙祷、記念撮影、全員の近況報告、校歌斉唱があり、大変楽しい時間を過ごすことが出来ました。皆さん元気そうでしたが、次回はあるかな?
《母校の教員で書家のK君書》
《恩師K先生の祝辞》